2008.12
「NHK夢の美術館 世界の名建築100選」(出版社:新建築社、日本)に、写真協力をいたしました。石井の撮影した「ボルグンの教会(ノルウェー)」「シュエージーゴン・パゴダ(ミャンマー)」「マチュピチュ(ペルー)」「屏山書院(韓国」「河回村(韓国)」の写真が掲載されています。
http://www.japan-architect.co.jp/japanese/1all/top_frame.html
2008.12
「Design and Dialogue(単行本)」(出版社:遼寧科学技術出版社、中国)に、「MEDERU」が掲載されました。
この本は、世界中からの127人の建築家、インテリアデザイナーのインタビューと作品を掲載した本です。
2008.12
「輪島市黒島地区復興まちづくりコンペ」で、石井大五+フューチャースケープ建築設計事務所の提出案が、最優秀案に選ばれました。黒島は、能登半島先端に位置し、近いうちに受容伝統物建造群保存地区指定が予定されている美しい漁村集落です。先般の地震の被害、高齢化、人口流出などの問題を抱えている集落をどう活性化させるかについて、「気配のある場所」というコンセプトで、地元で維持のたいへんな箱物の施設に頼らず、小さい気配をつくり出す仕掛けを、集落の中にたくさんちりばめる提案を行いました。そうやって、美しいだけでなく、活き活きとした魅力のある集落を取り戻そうとしています。
2008.11
2008年12月10日、企画委員をしております日本建築学会の光環境デザインシンポジウム の第7回目、「藤森照信×乾久美子が語る光と建築-光/色と肌理-」 が、開かれます。建築家が光をどんな風に考えているかご興味のある方は、どうぞご参加下さい。17時30分より、東京大学 本郷キャンパス 福武ホールにて行われます。
http://www.aij.or.jp/aijhomej.htm
2009.03
「200 Outstanding House Ideas(単行本)」(出版社:Firefly Books、アメリカ)に、「妻有のコテージ(節黒城キャンプ場コテージC棟)」が掲載されました。
この本は、世界中から200の現代住宅を集めて掲載した本です。